先日「ミッドナイトスワン」という映画を観て、トランスジェンダーについて自分の認識にたくさん勘違いがあることに気づきました。
メッセージ性の強い映画ですね。
短絡的な女性らしい、男性らしい…という表現はすこし的外れなのかも。
さて、筋トレって男らしさ象徴のようなイメージありますね。
ガチ重いもん、うりゃー‼️みたいな。
あえて「女性らしさ」って言葉を使いますが
例えば、立ち振る舞い、仕草。
女性らしくあるためには適度に筋力は必要です。
猫背でぺたぺただらしなく歩いてる姿に女性らしさは感じません。
自分が放っているもの、スピ的に言うとエネルギーとでもいいますか。
それを内面から高め、
自分と向き合い、
自分の変化に敏感に気づく。
筋トレってとても女性性が高いなぁ、ってふと思いました。
女性らしさとして私がとても大切だと思っている
しなやか
ぷるぷる
つやつや
これはもう、イキイキ健康であることが第一条件(53歳の私もぷるぷるつやつやイキイキしたい)
さて、筋トレは
誰かと比べることも競争することも
ありません。
ただただ自分と向き合う
目的は心も体も健やかであるため。
そんな土台があってことの女性性です。
大切なものを守る
愛でる、愛する
それって自身の心も体も健やかでなければ発動しない感性だと思います。
姿勢よく立っていられない?
自分の身体を自分で支えてられない?
そんなエネルギー値がとても低い状態では、自分以外のものに対しても温度上がりませんよね。
ある日、花を買ってからジムに花を欠かさないのがなんとなく日常になりました。
これは女性性かな。
でも疎くて、花の名前はわからない。
これは女子力のなさ…
名前わからなくてもキレイだからいいのだ。