プロフィール
2児の母(息子、娘)
前職:介護福祉士
年齢:55歳(1967年7月2日生まれ)
出身地:大阪府枚方市
現在居住地:大阪府東大阪市
出身校:金蘭短期大学国文科
趣味:目的地を決めないのんびりランニング(方向音痴)
食器屋さんとか雑貨屋さんめぐり
時間があるときはモーレツに惣菜をつくること
最近は奈良や京都の散策(ご朱印めぐり)
勇者ヨシヒコ
きらいなこと:アイロンがけ
好きな食べ物:肉、てんぷら、お寿司、ザラメのおせんべい
きらいな食べ物(飲み物):奈良漬、レバー全般、生卵を落とした甘めのカレー、炭酸のジュース
資 格
・日本ライフタイムスポーツ協会ジョギングインストラクター 1級
・NESTA PFT
・BFRトレーナー
・日本PNFテクニック協会認定 Tsuji式PNFテクニック ストレッチトレーナー
・介護福祉士
・ウェイトトレーニング歴10年以上
学 生 時 代
学生時代はバドミントン、その後はテニスやその他スポーツも経験しました。
好きなことには夢中になる性格なので必死で練習するも、他から飛びぬけて秀でることはありませんでした。
自分では「人の倍やって、ようやく人並み」と考えているので、練習が苦になったことはありません。
勉強も同じく、飛びぬけて秀でることはありませんでしたが、やるときは真剣にやりました。
介護職に携わった経験から
下の娘が小学生になり、子育てが一段落した頃、介護職に就きました。
介護事業所の管理職も経験しました。
福祉の現場では、「QOL」、「ADL」という視点から考えることが日常でした。
QOL(Quality Of Life)は『生活の質』、ADL(Activities of Daily Living)は『日常の生活動作』のことをいいます。
担当している利用者様のADLが低下する(日常でできないことが増える)と、QOL(生活の質)も下がります。
それを何とかしようと考え、行動するも、ときに「お人よし、おせっかい」となり、失敗や傷つくことがたくさんありました。
しかし、そのときの想いや考え方が、今、パーソナルトレーニングに携わる上で役立っています。
自分のクライアントさんには、常にQOLが高い状態でいてほしい。
そう思って、『機能的な身体』を手に入れてもらおうと考えています。
トレーニングをはじめたキッカケ
「痩せたい」「40歳までにフルマラソンを走りたい」という単純な動機でフィットネスクラブに通い始めました。
転機となったのは、トレーニングジムでウェイトトレーニングに真剣に取り組むようになったことです。
それまで自分では気づかなかった、『筋肉の反応の良さ』、『身体のカンの良さ』を引き出すことができました。
長所を伸ばし、短所を修正するトレーニングを続け、高重量を扱うことのできる正しいフォームを身に着けました。
それからトレーナー業をスタートするに至りました。
トレーニングをする上で大事にしていること
自身のトレーニングでも、クライアントさんへの指導でも大事にしているのは『身体で感じること』です。
ウェイト(負荷)を素直に受け止めて、それを感じることで、身体を根本から変えていくという考え方です。
その身体感覚を身に着けてから、明らかに自分の身体が変わったと実感しています。
クライアントさんにも、それをわかってもらえるようなお手伝いをしたいと考えています。
目 標
私がかかわるクライアントさんにはいつまでも元気で、機能的な身体でいてほしいと思っています。
そのために、身体づくりが生活習慣の中に溶け込むお手伝いをするのが私の目標です。
想 い
クライアントさんにはしっかりとした身体づくりをしてもらい、いつも快適に生活してもらいたいと考えています。
いつもお伝えしているのは100歳まで遊べるような身体づくりです。
自分の身体を自分でコントロールするという意識と、それができるだけの身体を手に入れてほしいと思っています。
それは元々、介護業界に身を置いた経験から常日頃より考えていることです。
私は介護業界で『身体が動くうちに運動することの重要性』を痛感しました。
身体の機能が衰えてからではできない運動もあります。
動けるうちに機能的な身体を作ることができれば、いつまでも自分のカラダを自分で支え、コントロールすることができます。
その機能的な身体こそが『痩せやすい身体』、『太りにくい身体』でもあるわけです。
当ジムでは、身体が本来持っている機能を維持し、強化するために、私自身がクライアントに合ったプログラムを作ります。場合によっては骨格調整を含めたトレーニング指導やコンディショニングも行います。