我流のトレーニング |フォームを見直してみよう

男性クライアントのご入会動機で多いのが「自分でトレーニングしてるけど身体が変わらない…」です。

どんなトレーニングをしているのか聞くと必ずでるのが「ベンチプレス」です。

男性には不動の人気メニューです。

 

重量は?

「80kgくらい。」

 

では、スクワットは?

「やってない。」

なぜ?

「なににきくのかよくわからない。」

じゃ脚トレは?

「レッグプレスとかマシンで。」

 

他に気になるところは?

「お腹が少し…気になりだしてきた。」

 

そう。特定の部位だけしか鍛えていない。

そしてそのフォームも怪しい感じ。

 

体幹がまったく鍛えられていない?

って、どういうことでしょう…

 

では。普段より軽いダンベルでプレスしてみてください…

と、やってもらうと…

 

11kgのダンベルでふらふらです。

フォームもどっちつかず。

 

普段はスミスマシンで、フォーム気にせず、さくさくさくさく…やってるんでしょう、80kg。

胸と前腕はパンパンで、ぱっと見は「いい身体」に見えます。

 

でも、下半身、特に背中。

ほとんど鍛えられていません。

 

男性は大胸筋のトレーニングがスキ。

 

我流のトレーニング、ある程度までは、やった分だけ身体も変わります。

でも、力任せだけのフォームだから、スミス(固定されてる)ではなくてダンベルだと、たった11kgでふらふらしてしまう。

これでは「ベンチ80kgやってます」とは言えないです。

 

ウェイトトレーニングは、そこそこ重さを扱いますから、胸のトレーニングだからって胸しか鍛えられないはずはないんです。

背中も脚も使います。

 

その重さをどう受け止めて

どこで支えていますか?

その筋肉はどっちに伸展して、どう収縮し、他にはどの筋肉や関節が連動していますか。

力任せに押し上げて突っ張る動作では、本来の重さを受け止め吸収し、力を発揮することはできていません。

 

また、ダンベルで多いのが

プレスともフライともとれる軌道になっていること。

↑ これはダンベルプレス

 

プレスは大胸筋だけでなく上腕三頭筋や肩の三角筋も補助として連動するので、肩の関節や肘の関節も使われて、大きな力を発揮します。

 

↑ これがダンベルフライ

 

フライは大胸筋だけを使います。

一点集中。プレスほどの重量は扱えませんが、プレスとセットで追い込むことが多いです。

 

プレスかフライかどっちつかずなフォームになっているなら、手のひらの向きや親指の向きを意識してみてください。

 

フライの動作中は、親指はずっと天井を向いています。

横に開いたダンベルを戻す時は扇形に動かすように見えますが、肘と肘を引きつけて大胸筋を絞る、締めるような動きを意識します。

 

お試しくださいね。

 

 

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