北海道マラソン2018

真夏に開催される唯一の大会、北海道マラソンは、制限時間が約5時間のちょっとハードな大会です。

今年は8月26日(日)

私も北海道マラソンに参加しました。

目標は「笑顔で完走」

 

連日35、36℃の猛暑の大阪から北海道!なので、体感温度は快適ですが、42.195km走り切るにはやはり暑い。

スタート時で25℃くらい。

 

水分、アミノ酸、エネルギーゼリーを用意しました。

そして、塩分タブレットなど。

汗で失われる塩分、ミネラルの補給が必要。暑さ対策ですね。

 

さて、コースはこちら ↓

ファンラン(12.1km)ランナーも10kmすぎまで同じコースを走るので、まわりも自分も全体的にペース感覚をひっぱられがちです。

 

落ち着け、落ち着け。

 

肘でリズムをとりながら

鼻歌を歌いながら

スピードをあげたくなるけど、ガマンの前半です。

 

新川通はこれといって変化なく平坦なコースが延々と続きます。

ちょっと退屈になる…というか、スピードが出てしまう…そんな「魔がさす」ポイントかもしれません。

 

落ち着け、落ち着け。

 

北海道マラソンは、制限時間の厳しいレースです。

 

北海道マラソンに参戦する猛者たちが通り過ぎたあとの給食コーナーはすでに空っぽ、食べるものはなく… 泣

毎回、レースでの給食をすごく楽しみにしている私ですが、今回は食べられず。でした。

 

ありがたいのが私設エイド。お手製おにぎりに命をつなぎ、関門手前でのスイカのおいしさに悶絶しました。

関門ギリギリだったので、せっかくのスイカは少しかじって泣く泣く手放しました。

後半の私設エイドのコーラ「命の水」で、生き返ります。

 

さぁ、コース終盤の38~40kmすぎは北海道大学の構内を走ります。

あと少しで最後の関門…なのに

とにかく構内が広い広い。

関門をひとつずつ通過して、笑顔で完走できました。わーい(⌒▽⌒)

 

さて、今回の北海道マラソンに着用したものです。

CW-X スポーツタイツ

スタビライクスモデル(COOL TYPE)

これはクールタイプでメッシュになってるので暑さは感じませんでしたし、従来のタイツより着用もラクでした。

夏のレースにタイツ…すこし躊躇しましたが快適でした。

足裏に痛みがあって、かばう走り方になるのは避けられないから、少しでも緩和できるなら…と、サポート力に頼りました。

腰、股関節、膝、太もも、ふくらはぎがしっかりサポートされるので安定感があり、筋肉疲労を最小限にしてくれます。

身体への負担が大きい真夏のレースに備えました。

 

 

NATHAN ベイパーカー ウェストバッグ

輪っかになってるので、下から履いて骨盤あたりにぴったりフィットさせます。

揺れないので走っていて気になりません。

ボトルも扱いやすく、疲れてきてもストレスはありません。

 

 

HOKA ONE ONE  CLIFTON5

ぽってり厚みのあるソールですが見かけによらず超軽量でクッション性があります。

このシューズは「がんばらない走り」にぴったり。

足をおくように走ることで、自然に身体を前に運んでくれます。

今回は足裏に少しトラブルがあり、がんばれない私の心強い味方に。

そして、最後まで気持ちよく走ることができました。

 

北海道マラソン 来年もまた走りたい (^O^)/

 

 

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