マラソンでワクワクした日。MGC

気温も湿度も高い今日、9月15日(日)

MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)東京オリンピック代表選考会でした。

 

いつぞやの大会で優勝した、とか

日本記録保持者、とか関係なしの

このレース一発勝負!

 

オリンピック代表選考会のために

東京のど真ん中完全封鎖の貸切状態。

 

しかも日本人だけのレースなわけで。 

 

ふだんマラソン中継に興味のない人にも見応えがあったのでは?

 

 

スタートからダントツの速さで独走は設楽悠太。

だいぶ離れて2位集団。

ここの顔ぶれがころころ変わるのも緊迫感ありましたね。

ダントツ設楽悠太が、28kmあたりからじわじわとペースダウン

 

さて、ここでちょっと話の腰を折ると

「ペースが落ちてきたー」っていうけど1kmを3分ちょいで走ってて。

テレビを通してみるのと現地でみるのとではスピード感がまったくちがいます。

めっちゃくちゃ速い!!

あっという間に目の前を通り過ぎていきます。ひゅん!って感じ。

 

私ら市民ランナーが60分かけて走る10kmを、29分で走ってるって

倍やん!?

 

 

さてさて、MGC

独走だった設楽悠太のペースがじわじわと落ち、うんと後ろにいたはずの2位集団がぐんぐん迫ってきて、残り5kmあたりには飲み込まれてしまいました。

ああああああーって、もぉオカン目線か。泣きそうに。うるうる。

そしてそのまま集団のうしろに

 

オリンピック出場をかけた

ある意味、人生かけた一発勝負。

 

迫力ありましたね。 

 

1位は、注目されてたBIG4 (大迫傑、設楽悠太、井上大仁、服部勇馬)ではなく中村匠吾。

2位争いの服部勇馬と大迫傑の最後の1kmのデッドヒートもすごかった。

坂ダッシュ!泣

すごかった、しかない語彙力が悔しい…

 

さて、今日のMGC

みなさんお気づきですよね。

シューズがみんなピンク!

ナイキズームXヴェイパーフライネクスト%

あのピンクは本日915日発売の新色。さすが〜

 

ふだんマラソン中継は用事しながら片手間に見てる私ですが、今日はかぶりつきでした。

内定で盛り上がっちゃったけど本番はオリンピックね。応援しよっっ

 

さて、うってかわって

気合いも覚悟もゼロ 

10月6日(日)お散歩ランの会

お気軽にお問い合わせくださいね。

 

 

 

 

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