爆食スイッチONのきっかけと、阻止するためにやることは…

普段はなるべくダイエットを意識した生活を心掛けているのに

爆食いしてしまった

やらかしてしまった

ってことあります。

 

イベントでもないのに

食べすぎスイッチがONされて

ダイエット前の食べ方をしてしまう。

 

例えば、

誰かとの食事や飲み会のあと。

しっかり飲んで食べて、お腹は空いてないはずなのに、帰宅したら

「なんか食べたい」

 

子育て経験のある人なら覚えがあると思いますが

子供が寝たらスイッチON

「いまのうちになんか食べよう」

 

仕事や家事のタスクをこなして、ひと段落。少し休憩、ってときの心の声。

「なんか食べよう」

 

会食した相手が苦手な人ならストレスもあるかもですが、

気心の知れた相手で楽しかったハズなのに。です。

帰宅してからの「なんか食べたい」

 

たぶん

・自分ひとりの時間

・ホッとする

・休憩

 

これらの過ごし方が「食べる」に直結しすぎています。

自分ひとりの時間

ホッとしたからといって

いつも「食べること」で癒す必要はないハズなんだけど

自分を癒す 食べること

この手っ取り早さを手放せない、そんな感じではありませんか?

 

そして、そんなあなたがホッとする場所は決まっていませんか?

ダイニングのテレビがよく見える位置のその椅子、あるいはテレビの前のソファー…etc

 

やれやれ、自分の時間。と、

その位置に座ってしまうと同時に何か食べることで休憩が成立する。

そんなカタにハマって

早食い。爆食い。

ほとんど噛んでないかも。

 

そして満足して(我に返って?)気づいたら、満腹だし、だるい。動けない。

爆食の後は1時間くらいムダにしてしまうことも。

休憩なんだから、ゆっくり味わえばいいのに。と、冷静な時ならわかるんだけど。

 

というわけで、

自分が爆食してしまうシチュエーションはある程度わかってるハズです。

 

なのでまず「定位置に座る」ことを避けます。

私は『横になっちゃえ』とすすめています。

(横になってものを食べる習慣がある人には無効ですね)

 

そもそも座るって、おしりや太もも裏の筋肉がぺちゃんこになるし、きっと猫背、前のめりで姿勢も悪いし、

カラダのことを考えたらぜんぜん休憩になってないんですよね。

 

爆食シチュエーションが訪れたら

横になる

真面目な人ほど、このスキマ時間に横になることに抵抗があるようです。

 

でもね、いつもの爆食パターンにはまって、結局その後の時間をだらだら動けなくなってしまう、自己嫌悪に陥るくらいなら

15分くらい、横になればいいのです。

 

そこで、全身をうーーーんと伸ばしてみてください。

マヤカシの食欲はおさまります。

マヤカシの食欲で自分の体をいじめるのではなく、ほんとに休ませてあげてください。

 

心当たり、ありましたか?

少しの休憩のつもりが、だらだら食いのスイッチになりがちの人は

思い切って寝転んでみてくださいね。

 

 

お昼ご飯の後の「なんか食べたい」

晩ごはんの片付け済んだし「なんか食べたい」

こんなのもあるあるですね。

こっちはたぶん生活習慣として定着しすぎてるのではないかな

あたりまえにやってるルーティンの順番を変えてみる…etc が効果ありだと思います。

 

 

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